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Check Clip to Evernote 2012.05.15up

2012年、最も活躍が期待される新人。ウクレレソングライター、平井 大。

耳に残るやさしい歌声と、穏やかにしてキャッチーなメロディ、心地よく響くサウンドとグルーヴ…。宣伝に重点をおいたパワープロモーションも一切行わず、2011年にはハワイ最大規模のイベント『ホノルルフェスティバル』の公式イメージソングに「ONE LOVE~Pacific Harmony~」が大抜擢され、同年の東京、大阪、そして福岡のワンマンライブは即完! 2012年は、iTunesが予想する今年最も活躍が期待される「JAPAN SOUND OF 2012」にも選出された。まだ弱冠21歳。ヤンチャな一面を持ちつつも、自然とまわりに笑顔をもたらす平井 大の素顔に迫ってみました。

Profile

平井 大 (ひらい・だい)

1991年5月3日生まれ、東京出身。ギターとサーフィンが趣味の父親の影響で、幼い頃から音楽とサーフシーンにのめり込む。17歳の頃からソングライターとしての活動を本格的にスタートさせ、2011年にはハワイ最大規模のイベント『ホノルルフェスティバル』の公式イメージソングに「ONE LOVE~Pacific Harmony~」が抜擢され、先行配信曲「island Girl feat.ALEXXX」がUSENインディーズ総合チャートなどで1位を獲得。2011年5月にリリースした初のミニアルバム『OHANA』はiTunes総合チャート3位を記録、各地で行われたフェスでも話題を呼んだ。2012年、もっとも注目されている新人のひとりである。
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平井 大
「Island Princess feat. ALEXXX」PV short

平井 大
「ALOHA」PV short

──資料によると、おばあさんにウクレレを買ってもらったのがキッカケだったんですよね。

3歳の頃だったんですけど、最初はオモチャですよね。太鼓にして叩いたり、振り回してチャンバラしたり。弾き始めたのもよく覚えてなくて、気がついたらって感じで。

──そして、小学校の高学年のときから、音楽制作ソフトをいじっていたと。

そうですね。ウクレレをレコーディングしたり、リズムを打ち込んだり。積み木みたいにオーディオ・ファイルを積み重ねてましたね。ホント、遊びの延長です。宿題やらずに打ち込みしたりとか。小学生ってテレビゲームやアニメが遊び道具じゃないですか、僕にとってはそれが音楽ソフトだったという。周りにヒップホップとか好きな友だちがいて、“ビート打ち込もうぜ”って言ってましたね(笑)。

──小学生で? これはませた小学生ですね(笑)。

ませてるというか、僕がエミネムが好きだったんで。友だちにもCD-Rに録音して配ったりしてて。それで先生に怒られたりして、学校に余計なものは持ってくるなって(笑)。

──どんな小学生ですか!?

ナイキのジョーダン履いて小学校に行ってましたね。中学はダメだったんですけど。中学時代は金髪で坊主でしたね。

──鼻たれてました、僕ら世代は。

あ、それは一緒です。鼻たれてるB-BOYみたいな(笑)。

──平井さんのベースになってるのは、ハワイアンはもちろんですが、ヒップホップの比重も大きいんですか?

そうでもないんです。ハワイアンというのは元々、身体に染みついてた感じで。ずっと家でも流れてたし。それがあった上で、ヒップホップももちろん、ロックもミスクチャーも好きだし、カリフォルニアのロックをずっと聴いてた時期もあるし。いろんな音楽から影響受けてますね。実際ハワイにいってもいろんな人種の人がいますし、ひとつの島国で音楽が混ざって、いろんなところに発信されるというスタイルが多いので、それに近いかもしれない。ビーチ・ミュージックですね。

──ビーチ・ミュージック、ですか。

僕の一番の核にあるものです。そこから、どんな音楽を発信できるのかというのが課題でもあるんですけど。ビーチ・ミュージックといってもひとつのジャンルじゃないですからね。サーフロックで言うならジャック・ジョンソンもそうだし、西海岸ではシュガー・レイだったりとか、最近だと、ショーン・キングストンとかも。幼い頃から島国での音楽を聴いている人。ビーチ・ミュージックといってもいろんなジャンルがあって。

──そこに共通してあるものとは?

バックグラウンドに波の音が聴こえてたりとか、陽気な雰囲気とか、そういうのがありますかね。

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