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Check Clip to Evernote 2011.07.07up

関西一の映画館が、大阪駅に誕生 目指すは日本一!

映画を観る、というより、映画の中に入る体験!

カナダの【IMAX社】が、最新テクノロジーを駆使して開発した【IMAXデジタルシアター】が、7月1日、ドドンと奈良に上陸した! 世界的には主流になりつつも、関西にはこの映画館を含めてまだ3館しかないという、画期的な映写システムを導入した【シネマサンシャイン大和郡山】は、大阪・難波からなら電車&バスを乗り継いで約1時間の、奈良の郊外エリアにオープン。「う~ん、少し遠いかも・・・」と思った、そこのアナタ! ちょっと待った。この映画館の【IMAXデジタルシアター】を一度体験すると、まちがいなく“映画観”がガラッと変わる。わざわざでも通いたい、新感覚のエンターテインメントが待っているのだ! 

巨大ショッピングモール内に誕生した映画館。壁面に登場した「IMAX®」の青いロゴが、遠くからでもよく目立つ。

・・・なんといってもスゴいのは、床から天井まで(!)、右の壁から左の壁まで、眼前いっぱいに広がる、包み込むようなド迫力の巨大スクリーン(劇場に一歩入っただけで、まずその大きさに圧倒されるはず)! そして、鳥肌がビンビン立つほどダイナミックなサウンド! 6月下旬、グランドオープンに先駆けて行われた【IMAXデジタルシアター】の内覧会では、あの大ヒット作『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』が特別上映されたが、筆者が実際に体験して気づいたのは、もはやこれは映画を“観る”というのではなく、体全体で映像と音を“浴びる”感覚に近かったこと!

【IMAXデジタルシアター】の入り口に掲げられた座席案内図。席数はなんと合計380席! 絶妙に湾曲したスクリーンで、全観客の視野を最大化している。

支配人自らも、驚きながらこう語る。「『THIS IS IT』は公開当時に一度観ているけれど、【IMAXデジタルシアター】の迫力のスクリーンで改めて鑑賞してみると、受けた感動も全然違うし「こんなシーンがあったんだ」と新たな発見もいっぱい! 特に期待してほしいのが、サウンドシステム。どの座席で観ても最適な音響サラウンドを感じることができ、マイケルが指を鳴らす音や、キーを合わせるときの歌声が全身に染みわたってくるんです!」

各シアターへと続く廊下の壁&天井にも注目! 日本のいにしえを思わせる朱色と格子に、桜や金魚のデザイン・・・。映画館じゅうに、楽しい仕掛けがスタンバイ(下記の「ここもスゴい、シネマサンシャイン大和郡山」をチェック)!

ちなみに内覧会では【IMAX3D】版『アバター』のフッテージ上映も行われたが(【IMAXデジタルシアター】で3D版の映画を観ると、迫力も二乗!)、主人公が怪鳥にまたがって空を飛び回る場面は、まさに実体験しているようなスリリング感が味わえ、筆者も思わず足がすくんでしまったほど。内覧会に参加したチビッコの中には、あまりの迫力に怯えてしまい「怖い!」と叫び出す声まで(笑)。ただ、そうやってリアルに「怖い」とまで思わせてしまう【IMAXデジタルシアター】の究極的な臨場感こそ、「まるで物語の中にいるような感覚」の実現を目指し、3Dなどあの手この手の技術を導入・実践してきた映画界全体の悲願であり、また映像表現のひとつの完成形ではないか、と思うのである。 

【IMAX社】が緻密に設計した大型スクリーンに、2台の高性能デジタルプロジェクターで鮮明な映像を映し出す。さらに劇場全体に行き渡るようコントロールされたサウンドが、臨場体験を実現。開放感のある広々とした空間もスゴい!

【IMAXデジタルシアター】はもはや「映画鑑賞の場」という枠を大きく飛び越えた、一大アミューズメントパークである。映画の中に入り込み、まるで自分も映画の登場人物かのように、キャラクターと一緒にハラハラやワクワクを実感するひととき。「一度体験すると、絶対ヤミツキになるはず!」と支配人も大きく太鼓判を押す、全く新しいエンターテインメントの誕生。話題の“映画革命”が体感できるスポットまで1時間・・・と考えてみれば、決して遠い距離ではないのだ。たとえば郊外のテーマパークに遊びにいくようなお祭キブンで、次の休日の目的地は、ぜひ大和郡山へ!

ここもスゴい、シネマサンシャイン大和郡山!

☆全スクリーンがフルデジタル上映☆

【IMAXデジタルシアター】以外に8つある通常スクリーンすべてで、フルデジタル上映を実現。映画のフィルムは使いまわすたびに劣化が進むため、公開初日と楽日では映像や音に少々違いが出てしまう。しかしフィルムではなく、全スクリーンでフルデジタル上映を採用するココではその心配なし。公開期間中、常に高いクオリティーを保つことができ、映画をいつでも鮮明に楽しめる!

☆ワイドシートでゆったり映画鑑賞☆

幅60センチのスーパーワイドシートを全席に採用! さらに肘掛けも通常より広く、前の席との間隔にもゆとりがあるので、プライベートスペースがきっちり守られていて、隣前後の観客を気にすることなくスクリーンに集中できる。また前席の背に、バッグを引っかけられるフックを完備・・・なんて、細かな気配りもうれしいところ。

☆奈良をイメージしたジャパネスクな内装☆

館内の朱色の壁には、「大和郡山」のシンボルでもある金魚のモチーフが泳ぎ、天井一面には吉野の桜のデザインが! 上品で雅やかな内装は、トイレの中にいたるまで徹底(右写真は、トイレ内の手洗い場の足もと部分)。ジャパネスクなキブンでアミューズメントパーク感も一気にアップ!

☆広々ロビーは待ち合わせにもぴったり☆

映画館に足を踏み入れてまず目につくのが、ロビーに設けられたオシャレな休憩スペース。カフェを思わせる長~いソファーシートは、フードを食べながらくつろぐのにバッチリ。幾何学模様の壁紙も雰囲気あり! 映画鑑賞前後のトークタイムに、待ち合わせに、ぜひ利用したい場所。

■お楽しみのフードも充実のラインアップ☆

ホットドッグやポップコーンといった定番メニューはもちろん、オススメは、もっちりした歯ごたえとたっぷり詰まったクリームがポイントのプレッツェル。腹持ちも良いので映画鑑賞前に最適。カラフルなツブツブがかわいいディッピンドッツ・アイスクリームも、夏はマスト。

Theater Data

シネマサンシャイン大和郡山

7月1日(金)オープン!

住所:奈良県大和郡山市下三橋町741 イオンモール大和郡山3F
※JR大和郡山線・郡山駅、または、近鉄橿原線・近鉄郡山駅より
イオンモール大和郡山への路線バスあり(有料)

TEL:0743-58-5111(24時間テープ案内)
スクリーン数:9(うち1スクリーンが【IMAXデジタルシアター】)
座席数:1,581席(【IMAXデジタルシアター】は378席+車イス2席)

※「IMAXカーニバル」の上映スケジュールなど詳細は、
http://www.cinemasunshine.co.jp/theater/yamatokoriyama

まずはスゴさを体感して!

映画館のオープニング記念として、過去の大ヒット作から【IMAXデジタルシアター】に映える映画を厳選し、7月14日(木)まで特別上映中。レアな機会を絶対逃さないで!
※鑑賞料金は1,000円均一、『Hubble 3D ハッブル宇宙望遠鏡』のみ500円

気になる上映作品はコチラ!
『アバター<特別編>』
IMAX3D版

衛星パンドラに人類が侵攻する終盤の大スペクタクルは、IMAXで鑑賞すると圧倒されるはず。主人公に襲いかかる未知の生物たちの動きも注目。

『ダークナイト』
IMAX2D版

銀行強盗をするジョーカー、車の窓から顔を出して風を浴びるジョーカー・・・。伝説となったその一挙一動はIMAXで観てシビれたい! 一部のシーンがIMAX専用カメラで撮影されていることでも話題。

『トイ・ストーリー3』
IMAX3D版

©Disney / Pixar.

恐怖の保育園からの脱出、ゴミ捨て場でのアクション・・・。ウッディ、バズらと一緒にピンチを乗り越えていくような臨場感が味わえるはず!

『Hubble 3D ハッブル
宇宙望遠鏡』
IMAX3D版

宇宙へ飛び立とうとするスペースシャトルの轟音に大興奮。実際に宇宙旅行を体験しているような浮遊感も満載、宇宙酔いにご用心(笑)。

『ハリー・ポッターと
謎のプリンス』
IMAX2D版(※一部3D)

分霊箱を取りに行き、襲い来る無数の怪物たちをダンブルドアが炎の魔法で豪快に撃退していく場面は、IMAXで観ると、より手に汗握る! こちらは冒頭12分間が3Dに。

『ハリー・ポッターと
死の秘宝 PART1』
IMAX2D版

アクションシーンはもちろん、最注目はハリーとハーマイオニーの色っぽいキスシーン。あのドキドキ感を大スクリーンで堪能できるとは! 7月15日(金)公開のPART2鑑賞前の、ハリポタ復習版としても観ておきたい。

『マイケル・ジャクソン
THIS IS IT』IMAX2D版

配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

マイケルの白熱のリハーサルを目の当たりにしているかのような臨場感! おなじみの「ポーーウッ!」の雄叫びも、耳に、心に、突き刺さるように聴こえきて・・・号泣。

近日公開の
『ハリー・ポッターと
死の秘宝 PART2』
IMAX3D版
7月15日(金)公開!

©2011 Warner Bros. Ent.
Harry Potter Publishing Rights
© J.K.R. Harry Potter characters, names and related indicia are trademarks of and © Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.

10年間続いたシリーズ最終章にして、最大のスケールで描かれる宿敵ヴォルデモートとの対決。ハリーの最後の奮闘をぜひ大画面で応援しよう!

作品紹介はこちら
『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』
IMAX3D版
7月29日(金)公開!

©2011 PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved. HASBRO, TRANSFORMERS and all related characters are trademarks of Hasbro. ©2011 Hasbro. All Rights Reserved

ほとんどのシーンを3Dカメラで撮影。『アルマゲドン』を手がけたマイケル・ベイ監督自身が「過去最高の3Dを保証する!」と意気込む最新作。『アバター』の進化形として、全世界から注目を浴びる『トランスフォーマー』完結編で、映像に酔いしれて!

作品紹介はこちら

取材・文/田辺ユウキ

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