１０月１４日の「鉄道の日」を記念し、「ＪＲ和歌山駅」と「ホテルグランヴィア和歌山」（和歌山県和歌山市）がコラボした、こども駅員体験付きの宿泊プランが誕生。４組限定の特別企画となり、９月１５日より予約がスタートする。

３歳〜１２歳までの子どもを含む家族が対象の同企画。子ども制服を着ておこなう駅員体験では、『ＪＲ和歌山駅内の見学』や『きっぷの発券』、『自動起床装置の起き上がり体験』など、普段は入ることができない場所で鉄道に関わる仕事を学ぶことができるほか、「特急くろしお」との記念撮影も楽しめる。

昼食には、ホテルの味をわっぱ弁当に詰め込んだ「みくまの弁当」がスタンバイ。現在運行されている「ＷＥＳＴ ＥＸＰＲＥＳＳ 銀河」紀南コース（昼行）でしか味わえない貴重な弁当が、「ホテルグランヴィア和歌山」にていただける。

宿泊日は１０月１４日（１泊２日）、価格は大人・子どもともに１人１万４０００円～（税・サ込み）。１グループは子ども含む４人まで。９月１５日・朝１０時から「ホテルグランヴィア和歌山」で電話予約がスタート。