岡田准一「地元・大阪に貢献したい」、担当アート作品をお披露目

2024.3.27 16:15

アート作品『此花水龍』のプロデューサーを務めた岡田准一(3月27日・大阪市内)

(写真5枚)

アート作品で区外からの来訪者の増加促進を目指すプロジェクト「konohana permanentale 100+」第1弾お披露目会が3月27日、「正蓮寺川公園内」(大阪市此花区)でおこなわれ、アート作品『此花水龍』のプロデューサーを務めた俳優・岡田准一が登壇した。

かつて、環境汚染が問題視されていた正蓮寺川。そこに「環境問題克服の象徴」として今も拡張工事により広がり続ける「正蓮寺川公園」を舞台に、2025年に開催する『大阪・関西万博』を契機とし、アート作品の魅力により地域を盛り上げる同プロジェクト。将来にわたって100以上のパブリック・アートの設置を予定している。

今回は「いのちの輝き脈々と、未来へ」をテーマに、記念すべき1つ目となるアート作品『此花水龍』が設置された。プロデューサーを務めた岡田は、「やっぱり力があるなと。この場所にこの作品があるだけで雰囲気がありますね。多めにラメを入れているんです、大阪だけに」と作品についてコメント。

大阪府出身で、大阪の遊園地「ひらかたパーク」では同園を盛り上げる「ひらパー兄さん」としても活躍している岡田。「超(ちょう)ひらパー兄さん」と司会者に紹介されると、「超(スーパー)ひらパー兄さんです!」と笑顔ですかさず訂正する一幕も。

今回のオファーについて、「大変光栄に思っています。ひらパーをやってくれないかとお話をいただいたとき、口説かれた言葉が『大阪から日本を元気に、そして大阪から世界を元気にしたい』ということで。僕も地元・大阪を元気にしたいという思いがあって、貢献できることがあれば何でもしたいなと」と明かした。

制作を担当した小松美羽氏については「世界で闘われている小松さんの『祈り』が今の時代にふさわしいのではないかと思い、オファーさせていただきました。本当のことを言うと、小松さんがダメだったらこの話はお断りしようと思っていたくらい救いの神というか」と、並ならぬ思いがあったよう。小松氏は山犬・柏犬・神獣をモチーフとした作品で、過去には『24時間テレビ』のチャリティーTシャツなども手掛けている。

アート作品は、此花区長の高橋英樹氏の「若い世代の方から上の世代の方まで愛されるものを」という思いを受け、制作された。同じくお披露目会に登壇した高橋氏も「キレイですね。龍なのでもう少し怖いものを想像していたんですけど、良いです!」と満足げ。

「いのちの輝き脈々と、未来へ」をテーマに制作された『此花水龍』とともに(3月27日・大阪市内)

そして「ここに100個、素晴らしいアーティストのみなさまが作品を置いてくだされば、とんでもない企画になると思うんです。素晴らしい価値のある場所になる。負の遺産だったものを循環して良いものに変えていく、意識を変えていくということが、次の世代に残された僕らの役割だと思うんです」と語った。

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