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Check Clip to Evernote 2013.03.28up

京都名所と立ち寄り処



妙心寺退蔵院
京都を代表する紅しだれ桜と
方丈の襖絵プロジェクトは必見!

臨済宗の大本山、妙心寺の塔頭として、600年の歴史を持つ[妙心寺 退蔵院]は一年を通して季節の花々に美しく彩られた華やかさと、禅寺独特の落ち着いたたたずまいを併せ持つ寺院。室町時代の枯山水の庭園や、池泉回遊式の昭和の名庭など境内には見どころが数多くある。昭和の造園家・中根金作による「余香苑」は、昭和37年、先代のご住職自らが竹やぶを刈り、しだれ桜を植え、庭師とともに心を込めて丹精したというお庭です。ご住職が手植えをした3本の紅しだれ桜は大きく育ち、いまや京都を代表する桜の名所に。「この庭を京都一の桜の名所にしたい」と願い、こつ こつと作り上げられたお庭は日本中の京都ファンを熱狂させる「そうだ 京都、行こう。」キャンペーンのポスター撮影地に選ばれ、全国の駅にお目見えした。「自分の目の黒いうちに結果がでないような仕事が、お寺の仕事であると思うのです」と語る副住職。3代の想いが満開の桜となって咲き誇る。

京都市右京区花園妙心寺町35
075-463-2855
10:00~16:30(17:00閉門)
大人500円、中高生300円
http://www.taizoin.com/

「妙心寺退蔵院で行われるイベント」

春の特別公開
満開の桜の下で、心ゆくまで桜を堪能したいなら、特別拝観プランがおすすめ。早朝、お昼、夕方、夜…時間とともに移りかわる、あでやかな紅しだれ桜と精進 料理を味わったり、庭園拝観、方丈の見学などスペシャルな企画。定員20~40名程度の少人数のプランなので、ピーク時の混雑をよそに、ゆったり食事と拝 観を楽しむことができます。

お食事処※料金、定員、食事内容、食事会場はプランごとに異なります。 【朝】茶席・大休庵の朝粥膳  【昼】壽聖院でいただく和食弁当  【夕方】花ごころの精進料理
[春の特別拝観]
期間:3月30日(土)~4月21日(日)
住所:京都市右京区花園妙心寺町35
電話:075-254-0789(のぞみ おすすめ京都体験プロジェクト)
拝観情報:一般拝観/9:00~17:00 拝観料500円
夜間特別拝観/18:00~21:00 拝観料800円

京都駅から
電車/京都駅からJR嵯峨野線花園駅下車徒歩約8分
バス/京都駅から市バス26系統妙心寺北門下車徒歩約10分
方丈襖絵プロジェクト、進行中。
方丈(本堂)では、現代の絵師が描く襖絵に入れ替えるという壮大なプロジェ クトが進行中なのをご存じですか? 30数名の中から公募により選ばれた絵師は、村林由貴さん当時24歳。退蔵院の御用絵師(お寺専属のお抱え絵師)とし て、退蔵院内の六畳一間の和室に住み込み、日夜制作に励む生活を送っています。
村林由貴(むらばやし・ゆき)
1986年兵庫県生まれ。京都造形芸術大学情報デザイン学科卒業後、同大学院芸術研究科修士課程修了。2011年3月退蔵院襖絵プロジェクトの公募で選ばれ御用絵師に。2014年秋に退蔵院方丈の襖絵が完成予定。
広間やお茶室など、使用する部屋の目的に合わせて、 その空間を彩るモチーフ を描こうと決め、制作を始めたのは2011年の春のこと。プロジェクトの仕掛け人は松山大耕副住職。06年に副住職に就任、09年より政府観光局の「VISIT JAPAN大使」を務める。「当初は64面が完成して終了する予定でしたが、アトリエとして使わせていただいている寿聖院の書院と方丈など200面近くになりました。完成は2014年秋頃。ゆくゆくはきちんとお披露目をしたいと思っています」。
[妙心寺退蔵院]に行くなら寄りたい、近くの食・遊・泊のスポット
  • 亀屋重久

    妙心寺北門からすぐ、仁和寺御用達の老舗菓子舗。手づくり、少量生産を基本にした丁寧な和菓子作りに長年贔屓にする人・・・ 詳細はこちら

    花園尾張屋

    妙心寺南門前にある地元民が愛するそば店。京風のうどんや丼ものは、コクのあるおだしが効いていてほっとする・・・ 詳細はこちら

    お好み焼きジャンボ

    立命館大生にとっては聖地的な存在。ミックスジャンボ750円のコストパフォーマンスは脱帽もの。それでいてふんわり・・・ 詳細はこちら

妙心寺退蔵院マップ

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