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カメリア・マキの魔女占い

Profile

カメリア・マキ・ダークムーン

『SAVVY』誌では創刊時よりホロスコープを担当。アメリカで魔女学を修め、当時の全米魔女協会より魔女名・Darkmoonを受けた日本人初の魔女。池袋コミュニティカレッジで魔女学の講師を務めた後、現在北海道でカルチャースクール講師、弟子の養成にあたる。著書に『魔女のメッセージ』などがある。

魔女の近況2024.10.22 Update

10月31日は、魔女の八大サバトのうち、最大のもののひとつソーウィン。

 

ケルト文化では11月1日が新年だったことから、今までの一年が終わり、新しい一年が

 

始まる重要な節目であり、特別な日とされていた。

 

日本ではちょうど節分とお盆がミックスされたような具合で、様々な儀式が行われるのもこの日。

 

あいにくうちの猫の具合が悪く、このまま行けばその直前に手術ということになるので、

 

今年は何となく落ち着かない。

 

最近のペットは長寿が多いせいもあり、人間のかかる病気は何でもありらしい。

 

人間で言うと60歳を過ぎたあたりという猫だけれど、今のペットの年齢からするとまだまだ生きられるはず

 

という主治医の診断。

 

痛い目に合わせるのは辛いけれど、放置すれば命に関わるということで止むを得ず手術を決断した。

 

本人を前にかなり深刻な話しをしているのに、人間語が通じないというのはこんなとき有難く、

 

猫は知らん顔をしていたけれど、私の方が途中からめまいがしてきて、

 

家に帰った途端、玄関で倒れた・・・

 

どうした!?飼い主、大丈夫か!?とじーっと見つめられ、

 

私が心強くあらなければと自分に言い聞かせるのみ。

 

今までのサイクルが終わり、また別の新しい人生のサイクルが始まる11月。

 

この時期を無事に乗り切っていけるよう、頑張ります。

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