最後のコヤソニに鶴瓶、AKB48ら登場

2014.9.13 22:00

最後の「コヤソニ」のため、笑福亭鶴瓶も駆けつけた

(写真3枚)

吉本新喜劇の座長・小籔千豊がプロデュースする音楽とお笑いの融合イベント、『KOYABU SONIC 2014 FAINAL』(通称・コヤソニ)。毎回、ミュージシャンからお笑い芸人まで、ジャンルもテイストもごちゃ混ぜのラインナップで話題となっているが、最後の開催となる第7回目のコヤソニが本日、「インテックス大阪」(大阪市住之江区)で開催された。

ラストを飾るに相応しい内容濃すぎの3日間、その初日の前説ステージに現れたのはなんと笑福亭鶴瓶師匠! その後、AKB48(高橋みなみ、小嶋陽菜ら主力メンバーがズラリ!)、NMB48が登場、さらにはシンガソングライター・高橋優、ロックバンド・OKAMOTO’Sらがフロアを盛り上げた。

主力メンバーが集ったAKB48とプロデューサー・小籔千豊
主力メンバーが集ったAKB48とプロデューサー・小籔千豊

続いて登場したLINDBERGは、「今すぐKiss Me」「BELIEVE IN LOVE」など、往年のヒット曲を披露。その後は、RIP SLYMEが「楽園ベイベー」「熱帯夜」、PUFFYが「アジアの純真」「愛のしるし」、Chara×韻シストBANDが「ミルク」「やさしい気持ち」、さらにはCharaがボーカルをつとめたYEN TOWN BANDの「Swallowtail Butterfly 〜あいのうた〜」を披露するなど、最後のコヤソニを惜しむかのように、メガトン級のヒット曲が会場に響き渡った。

往年のヒット曲を惜しげも無く披露したLINDBERG
往年のヒット曲を惜しげも無く披露したLINDBERG

そしてラストは、小籔率いる下ネタラップユニット・ビッグポルノ。もともとこのユニットを世に披露するべく、立ち上げられたコヤソニだけに、彼らは3日間すべてに出演する予定だ。適度なユルさから小さなお子さん連れの家族が多く見られたコヤソニ、その最後の大きな打上げ花火で、今年の夏を締めくくってみませんか?

『KOYABU SONIC 2014 FINAL surpported uP!!!』

日時:2014年9月13日(土)~15日(祝・月)・11:00~
会場:インテックス大阪
料金:大人(中学生以上)8,500円、子ども2,000円(15日は完売)
電話:06-7732-8888(キョードーインフォメーション/10:00~19:00)

  • LINE
  • お気に入り

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本