鑑賞から体験へ、万博に次世代シネコン

2015.3.26 17:30

2015年秋にオープンする「109 シネマズ大阪エキスポシティ」

(写真1枚)

万博記念公園(大阪・吹田市)で開発が進んでいる日本最大級の[EXPOCITY]。その大型複合施設内に、次世代IMAX®シアター擁するシネコン[109 シネマズ大阪エキスポシティ]が2015年秋にオープンすることとなった。

このシネコンには、ビル6階建ての高さ(18メートル超!)に匹敵するスクリーン、そして、最新鋭のレーザー・プロジェクターや12.1chのネクスト・ジェネレーション・サウンドシステムも完備した「次世代 IMAX®」シアターを導入。さらに、上下左右に椅子が動くのはもちろん、風や水、空気や香りなど、いわゆる4Dを体感できるライド型シアター「4DX」も。”観る+感じる”という、究極のエンタテインメント空間なのだ。

IMAX®の映写システムが世界で初めて披露されたのは、1970年の「大阪万博」。その記念すべき場所に帰ってきた、世界62カ国で展開されている「究極の臨場感体験」。また、「次世代 IMAX®」シアターと「4DX」シアターが同時導入されるのは世界初!もはや鑑賞ではなく体験となったシネコン、映画ファンならずとも期待度もマックスです。

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