夜も楽しめる公園、天王寺てんしば

2015.11.13 22:31

人気メニューのマルゲリータ

(写真5枚)

天王寺公園エントランスエリア「てんしば」が、リニューアル第2弾として飲食店3店舗が11月14日にオープンする。そのうちの一軒、関西初のピッツェリア「青いナポリ イン ザ パーク」が、オープンに先駆け関係者向けに内覧会を行った。

店内の中央には、イタリアから取り寄せた大きな薪窯。日本ナポリピッツァ職人協会に認定されたピッツァイオーロ(ピッツァ職人)が中心となり、オーダーごとにピッツァを焼き上げるスタイル。「公園にはたくさんの子ども連れのご家族をいらっしゃるので、キッズ用のランチプレートや、子ども向けのピッツアも用意しています」と広報担当者。また子ども向けのピッツァ教室なども随時行っていくそう。

ほかに同時オープンするのは、昼は一汁六菜健康ランチ、夜は肉を炉端焼きスタイルで楽しめる「肉炉端ROBERT(ロバート)」、フランスのクレープリーをイメージした人気店「クレープリー・スタンド シャンデレール天王寺」だ。

あべのハルカスから、てんしばは徒歩すぐ
あべのハルカスから、てんしばは徒歩すぐ

10月1日のリニューアル以来、1カ月で約46万人も来園した「てんしば」は、入場料が必要なくなり、広々とした芝生で遊べるようになったため家族連れが激増。今回のリニューアルによって夜11時まで楽しめる店舗がオープンしたことで、晩ごはんや夜お茶スポットとしての利用が増えることが期待される。

[天王寺公園エントランスエリア「てんしば」]

2015年11月14日(土)第2弾リニューアルオープン
住所:大阪市天王寺区茶臼山町

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