大阪で、ミキモトのティアラ展

2016.4.2 08:00

大正4年のデザインを復刻したティアラ

(写真4枚)

古来より皇室や王室といった高貴な女性を輝かせてきたティアラ。皇室ご用達であるミキモトのティアラ展が、4月1日から梅田の「ヒルトンプラザ イースト」(大阪市北区)で開催されている。

ミキモトの創業者・御木本幸吉は、創業当初から職人にヨーロッパの宝飾技術を学ばせ、ジュエリーの中でも高度な技術力を必要とするティアラを、日本で初めて製作した。現在では、ウエディングドレスと共に着用するジュエリーとして、女性たちの憧れとなっているティアラ。本展では、クラフトマンの匠の技がこめられた、大正時代から現代にかけての貴重なティアラ、約10点を特別に展示。

大正4年のデザインを復刻したティアラ
大正4年のデザインを復刻したティアラ

ふだん、お目にかかることのない、値のつけようのない美しい輝きを間近に観られる貴重な機会。ティアラの魅力に触れてみて。

 

『美しき憧れーミキモトのティアラ展』

期間:2016年4月1日(金)〜14日(木)
時間:11:00〜20:00 ※期間中無休
会場:ヒルトンプラザ イースト1Fアトリウム(大阪市北区梅田1-8-16)
電話:0120-868254(ミキモト カスタマーズ・サービスセンター)

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