メタリカの歴史をひもとく爆音上映

2016.9.5 21:00

Vo&Gのジェイムズ・ヘットフィールド

(写真1枚)

世界で最も影響力を持つメタルバンドの最高峰・メタリカ。2013年に全世界で公開されたライブ映像満載の映画『メタリカ スルー・ザ・ネヴァー』が、大阪の「Zepp Namba」(大阪市浪速区)と東京の「Zepp DiverCity」(東京都江東区)で10月14日、1夜限定で爆音上映される。

前作『DEATH MAGNETIC』以来8年ぶりとなるファン待望の新作『HARDWIRED…TO SELF-DESTRUCT』が、11月28日に発売予定の彼ら。その新作を記念して行われる上映会では、「Creeping Death」「Master Of Puppets」「Battery」「One」「Enter Sandman」などメタリカの歴史、ひいてはメタルの歴史を彩るラインアップが、ライブ会場ならでは大音量で体験できる。

物語としては難解な要素もながらも、これまでのメタリカの歩みをちりばめた心憎い演出を楽しんだり、同時進行でデイン・デハーン演じるライブクルーが巻き込まれる意味ありげな事件を勘ぐってみたり、とファンにとっては見どころがたくさん。チケットの一般発売は9月14日から(前売:センター・シート3,900円、一般席2,900円 ※ドリンク代500円別途要)。

『メタリカ スルー・ザ・ネヴァー』

日時:2016年10月14日(水)・19:30〜
会場:Zepp Namba(大阪市浪速区敷津東2−1−39)
料金:前売=センター・シート3,900円、一般席2,900円/当日=4,300円、3,300円(ドリンク代500円別途要)
1時間32分

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