日本酒サミット、全国の蔵元が京都に

2016.9.17 14:00

全国から日本酒の蔵元が集結する『日本酒条例サミットin 京都2016』

(写真3枚)

日本酒離れが深刻化するなか、全国に先立って「日本酒乾杯条例」(2013年)を施行した京都市。その古都に、全国から日本酒の蔵元が集結。食べて・飲んで・知る『日本酒条例サミット in 京都 2016』が11月19日に開催される。

全国から約100の酒蔵・団体などが「京都市役所前広場」「ゼスト御池 河原町広場」に集結し、蔵元との交流や日本酒が楽しめるこのサミット。「川勝總本家」「京の焼肉処 弘」など、京都市の人気飲食店が日本酒に合うメニューを揃えた食ブースのほか、伝統産業品の京焼・清水焼の一点物のお猪口の展示販売などがスタンバイ。

『日本酒条例サミットin 京都2015』の様子
『日本酒条例サミットin 京都2015』の様子

お酒はチケット引換制で、1杯200円~500円(約60ml)。入場料はお酒券100円が10枚セットになって1,000円。作家が手掛けたお猪口付きのプレミアム前売お酒券(限定30セットで3,500円)は発売早々に完売となった。

『日本酒条例サミット in 京都 2016』

日時:2016年11月19日(土)・10:00〜17:00
会場:京都市役所前広場、ゼスト御池 河原町広場
料金:1,000円(お酒券100円×10枚)
電話:075-255-1811(平日10:00〜17:00)

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