巨大肉食恐竜が大阪港で睨み合い

2016.9.17 10:00

これまで謎の恐竜と呼ばれ、今回日本初公開となるスピノサウルスの復元骨格
ティラノサウルスのなかでも最大級の標本・スコッティ
鳥類へと進化した恐竜の一部は羽毛が生えていたというのが今の定説だが、このクリンダドロメウスは鳥類の起源ではない種
史上最大の肉食恐竜にして、初の水陸両用恐竜、さらに初の４足歩行の肉食恐竜と珍獣の極み
ムササビやコウモリのように皮膜で空を飛んだという恐竜のイー。なお、プテラノドンなどの翼竜は、恐竜とは違う爬虫類
監修の真鍋真博士
左がスピノサウルス、右がティラノサウルスの歯を再現したもの。触るとその形状の違いがよくわかる
グッズコーナーには、大阪会場限定、恐竜の肉648円も販売

(写真8枚)

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