(PR)限定グッズが好評、岡山現代アート

2016.11.18 21:00

岡山土産の定番、きびだんごも現代アートに! 「岡山芸術交流 2016」は、作品だけでなく、限定グッズにも注目。

(写真1枚)

岡山市内の城下エリアを中心に開催中の『岡山芸術交流 2016』に、世界で活躍する16カ国31組のアーティストによる、見ごたえある現代アートの作品が集結。その作品鑑賞とともに見逃せないのが、参加アーティストとのコラボによって実現した限定グッズだ。

注目は、会場の「シネマ・クレール 丸の内」の壁面に展示しているローレンス・ウィナーの作品をプリントした倉敷帆布のトートバッグ(4900円)や、アーティスティックディレクターを務めるリアム・ギリックのトートバッグ(2900円〜)。またリアム・ギリック監修のメインビジュアル「目」をあしらった缶バッジ( 100円〜)も来場の記念にぴったりのグッズ(写真左上)。

また、岡山といえば、桃太郎=きびだんご。お土産として大人気なのが、参加アーティストの一人、ライアン・ガンダーがパッケージデザインを手掛けた「廣榮堂」のきびだんご「ARATA MOMOちゃん きびだんご」(5個入り500円・写真右上)。彼自身のアートプロジェクトの一環として制作した、気持ちのリセットや世界の一新を象徴するキャラクターARATAちゃんが、「岡山芸術交流 2016」のキャラクター「ARATA MOMOちゃん」に変身。

okayamageijutsukoryu2016

作品をより深く理解したい方には、リアム・ギリックが監修し、ニューヨークを拠点に活動する編集者、アニー・ゴッドフリー・ラーモンが編集を担当した『岡山芸術交流 2016』の公式カタログ(2500円)がおすすめ。参加アーティストの紹介や作品の解説、寄稿文などを収録した一冊に仕上がっています。岡山でアートも食も楽しみたい人には、一般の旅行ガイドとは違う視点で編集された『ぼくらの岡山案内』(1620円)を。岡山の魅力を再発見できる街歩きを楽しめる内容です(写真左下)。

市内中心部、岡山城から徒歩15分圏内に会場が集中しているので、作品鑑賞の合間にはメイン会場の「旧後楽館天神校舎跡地」に会期中限定オープンしている広島のカフェ「ユーシェッド イン テンジン」(写真右下)でのコーヒーブレイクはいかがでしょう。コーヒーやアルコール、オリジナルレモネードといったホッとできるドリンクだけでなく、材料にこだわったスコーンやクッキー、パニーニなど、体が喜ぶ軽食も用意しています。

限定のオフィシャルグッズは、メイン会場となる「旧後楽館天神校舎跡地」(岡山市北区)のスーベニアショップにて、11月27日の会期終了まで、販売しています。

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『岡山芸術交流2016』

期間:2016年10月9日(日)〜11月27日(日)・月曜休
時間:9:00〜17:00 ※入館は16:30まで ※シネマ・クレール丸の内会場は12:15〜13:45の1日1回上映
会場:旧後楽館天神校舎跡地、岡山県天神山文化プラザ、岡山市立オリエント美術館、旧福岡醤油建物、シネマ・クレール丸の内、林原美術館、岡山城、岡山県庁前広場、岡山市内各所
料金:一般1,800円、学生(高校生・専門学生・大学生)1,200円、シルバー(満65歳以上)1,300円 ※中学生以下無料
電話:086-221-0033(実行委員会事務局)

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