大阪のホテルで、ひと足早く桜の開花

2017.3.14 12:00

ラウンジ「3-60」の真ん中に飾られた桜のディスプレー

(写真5枚)

「インターコンチネンタルホテル大阪」(大阪市北区)で3月31日まで、館内各所に花が開いた桜の枝を飾り、ひと足早くお花見気分を味わえる。

大阪の開花予想は、だいたい毎年3月末。「インターコンチネンタルホテル大阪」では、エントランス(グランフロント大阪北館館内1階)やロビー(20階)、ラウンジ「3-60」(20階)、パティスリー「ストレス」(1階)で、上品な淡いピンク色の花を咲かせる啓翁桜(ケイオウザクラ)などが、可憐なたたずまいでひと足早い春を告げている。

ラウンジ「3-60」の桜アフタヌーンティーセットは、3600円(税込・サ別)。ローストビーフのサンドイッチや、桜のスコーン、桜マカロンなどが彩りよく2段セットに
ラウンジ「3-60」の桜アフタヌーンティーセットは、3600円(税込・サ別)。ローストビーフのサンドイッチや、桜のスコーン、桜マカロンなどが彩りよく2段セットに

また、パティスリー「ストレス」で桜スイーツ、ラウンジ「3-60」で桜アフタヌーンティーセット(14〜17時)がいただけるほか、バー「アディ」では桜カクテルも提供。桜をモチーフにしたプロジェクションマッピングが20階から見渡す夜景と共に楽しめる。期間はすべて4月30日まで。

ロビーに飾られた高さ2.5メートルの桜の木。繊細でナチュラルなディスプレーは「ローズバッド フルリスト」(同ホテル1階)が担当
ロビーに飾られた高さ2.5メートルの桜の木。繊細でナチュラルなディスプレーは「ローズバッド フルリスト」(同ホテル1階)が担当

『インターコンチネンタルホテル大阪・桜プロモーション』

期間:2017年3月10日(金)〜31日(金)※各レストランのメニューは〜4月30日(日)
場所:インターコンチネンタルホテル大阪(大阪市北区大深町3-60)各所
電話:06-6374-5700

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