万博に新形態のマンゴーツリーカフェ

2017.3.16 15:00

タイ・バンコク発のレストラン「マンゴツリー」のカフェ「マンゴーツリーカフェ」が4月20日、同社初となるカフェテリアスタイルの店舗を「ららぽーとEXPOCITY」(大阪府吹田市)内にオープンする。

「ららぽーとEXPOCITY」がある万博記念公園内の大型複合施設「EXPOCITY」(三井不動産)は、2015年11月にオープン。『日本万博博覧会』にちなんだパビリオン風の建物が建ち並び、開業わずか1年で来場者数2400万人を突破。2016年7月には、日本一高い観覧車「レッドホース オオサカ ホイール」もスタート。関西エリアのおでかけスポットとして話題となっている。

今回オープンする「マンゴーツリーカフェEXPOCITY」では、ランチやディナーだけでなく、商業施設ならではの買い物の合間のカフェやテイクアウトでの利用を考慮し、カウンターでメニューをオーダーし、会計を済ませてから着席するという気軽な「カフェテリアスタイル」を初めて導入した。メニューには、同店で人気の「ガパオ」(粗挽き肉やシーフード、バジルをたっぷりと入れて炒めた料理)をはじめ、タピオカドリンクやマンゴパイ、グリーンカレーパイなどのスイーツ&スナック、テイクアウトしやすい弁当やお惣菜など、幅広くスタンバイ。座席数は77席、年中無休。

「マンゴツリーカフェEXPOCITY」

2017年4月20日(木)オープン
住所:大阪府吹田市千里万博公園2-1ららぽーとEXPOCITY1F
営業:10:00~21:00 ※年中無休

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