さかなクン「水槽学部と思い吹奏楽部に」

2017.5.25 18:00

ゲストには、さかなクンをはじめ、京都水族館館長や怪魚ハンター、釣りドルも登場(毎日放送『痛快!明石家電視台』)

(写真2枚)

まだまだ知らない世界の人たちが登場して、その人たちの「実際はどうなのか?」をじかに聞いていこうという毎日放送のバラエティ番組『痛快!明石家電視台』の人気コーナー「実際どうなん!?」。5月29日の放送回では、「実際どうなん!? お魚大好き」と題し、ゲストにさかなクンをはじめ、「お魚大好き」の8人が登場。

まずは、「恋しているお魚がいる」というテーマで8人がそれぞれ、好きな魚を披露。さかなクンが「かわいい!」とイチオシする、オスが口のなかで卵を育てるジョーフィッシュをはじめ、アマゾンの森のなかに住む巨大淡水魚ピーコックバスや、電光掲示板のように色が変わるハナイカ、魚なのに肺で呼吸する肺魚、幻のサメといわれるウバザメなどがさまざまなウンチクとともに語られる。なかでもサメの謎の生態には、さんまもビックリ。

左から、さかなクン、シャークジャーナリストの沼口麻子(毎日放送『痛快!明石家電視台』)
左から、さかなクン、シャークジャーナリストの沼口麻子(毎日放送『痛快!明石家電視台』)

「お魚が大好きでやめられないことがある」というテーマでは、「サメの肉を全種類食べたい」というほど深くサメを愛するシャークジャーナリストの沼口麻子さんや、「恋人より魚」という釣りドルの蒼井さやさん、「人が残した骨まで食べるので嫌がられる」という京都水族館館長の下村実さん、「水槽の魚を見る時は、気配を隠して魚がリラックスする姿を見る」という冨水明さんら、魚を知り尽くした魚好きならではの珍エピソードが展開。また、「お魚が大好きで迷惑をかけた」では、「水槽学部と間違えて吹奏楽部に入ってしまった」という、魚のことしか頭になかったゆえのさかなクンの勘違いエピソードも。この模様は5月29日・23時58分より放送される。

毎日放送『痛快!明石家電視台』

放送:2017年5月29日(月)・23:58〜深夜0:53
出演:明石家さんま、村上ショージ、雨上がり決死隊、重盛さと美、さかなクン、蒼井さや(釣りドル)、下村実(京都水族館館長)、TERU(怪魚ハンター)、沼口麻子(シャークジャーナリスト)、冨水明(爬虫類誌編集長)、柏木友秀(釣り専門旅行代理店)、尾嵜豪(MBSおさかな博士)、豊崎由里絵(MBSアナウンサー)

  • LINE
  • お気に入り

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本