世界初4D上映に、栗山千明「ズルい」

2017.6.21 20:00

大阪での舞台挨拶に登場した女優の栗山千明(21日・大阪市内)

(写真4枚)

ジョニー・デップ主演映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』の「ずぶぬれスプラッシュ4D試写会」が21日、大阪「TOHOシネマズなんば」でおこなわれ、日本語吹き替え版で女性天文学者カリーナを演じた女優の栗山千明が登場。舞台挨拶をおこなった。

この日実施された「ずぶぬれスプラッシュ4D試写会」は、世界最速での上映。客席は映画のシーンに合わせて上下左右に揺れ、さらには風や水、香りなど、キャラクターたちと五感を共有する試写会。同作の4D版は、この日が世界で初めての上映となり、栗山も思わず「すごいですよね。私も4Dを体感してないので、みなさんズルいなって(笑)。うらやましいです」とコメント。

世界初の4D上映に、栗山千明も思わず「ズルい。うらやましい」(21日・大阪市内)

今回の4D上映は、映画にちなんで水量が通常の2倍となるため、観客はレインコートを着て鑑賞。栗山は客席に向かって「夏にぴったりな最高のエンタテインメントですので、じっくりと味わってください」とアピールした。映画は7月1日に公開される。

映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』

2017年7月1日(土)公開
監督:ヨアヒム・ローニング、エスペン・サンドベリ
出演:ジョニー・デップ、ハビエル・バルデム、オーランド・ブルーム、ほか
配給:ディズニー

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