きもかわキャラ・タラ夫と記念撮影

2017.9.6 08:00

その姿を見ると思わずシャッターを押したくなる、公式マスコットのタラ夫

(写真2枚)

絵画『バベルの塔』を中心に、16世紀ネーデルラント美術の名品を展示している『バベルの塔』展。開催期間10月15日までの特定日に、展覧会の公式マスコット「タラ夫」に会えるグリーティングがおこなわれる。

タラ夫は、『バベルの塔』のピーテル・ブリューゲル1世が描いた作品『大きな魚は小さな魚を食う』に登場する足の生えた魚がモチーフ。キモかわいいシュールな容姿に、ファンも多い。

左上にいる足の生えた魚が、「タラ夫」の元になったモンスター。ピーテル・ブリューゲル 1 世、彫版:ピーテル・ファン・デル・ヘイデン「大きな魚は小さな魚を食う」 1557 年 エングレーヴィング Museum BVB, Rotterdam, the Netherlands
左上にいる足の生えた魚が、「タラ夫」の元になったモンスター。ピーテル・ブリューゲル 1 世、彫版:ピーテル・ファン・デル・ヘイデン「大きな魚は小さな魚を食う」 1557 年 エングレーヴィング Museum BVB, Rotterdam, the Netherlands

そんなタラ夫のグリーティングは、「バベルの塔」にちなみ、毎月10の倍数の日を「塔(10)の日」として、9月10日、20日、30日、10月10日に開催。展覧会の会場「国立国際美術館」(大阪市北区)で12時と13時からそれぞれ10分ずつおこなわれ、自由に記念撮影ができる。

『「塔の日」公式マスコット・タラ夫 グリーティング』

日程:2017年9月10日(日)、20日(水)、30日(土)、10月10日(火)
時間:各日12:00〜12:10/13:00〜13:10
会場:国立国際美術館(大阪市北区中之島4-2-55)
料金:無料(別途入館料:一般1500円、大学生1200円、高校生600円)
電話:06-6447-4680(代)

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