RG「西野カナで細川たかしのトリセツ」

2017.11.17 16:00

優勝後、初めて母校から学園祭のオファーが来たというアキラ100%

(写真3枚)

博多華丸、じゅんいちダビッドソン、アキラ100%らを輩出したひとり芸日本一を決める『R-1ぐらんぷり』。その2018年大会の開催が17日に発表され、記者会見がおこなわれた。

今回で16回目を数える『R-1ぐらんぷり 2017』。決勝で披露した裸芸で大ブレイクした前回王者・アキラ100%は、優勝後の変化について、「服を着るヒマがないほど仕事させていただきました」とコメント。その反響の大きさに改めて驚いた。

前回は3回戦落ちだったメルヘン須長だが、今大会はダークホースとなるかも

その後、今大会に出場を表明した芸人たちが登場。「今一番下品な女芸人」こと紺野ぶるまが得意の下ネタなぞかけで会場をざわつかせたのに対し、前回は3回戦落ちのメルヘン須長が沢口靖子モノマネで爆笑を連発。そのほか、三浦マイルド、オジンオズボーン篠宮、トレンディエンジェルたかしらも意気込みを語った。

『北酒場』に乗せて「R-1ぐらんぷりあるある」を披露したPR大使のレイザーラモンRG

そして、PR大使に就任したレイザーラモンRGが『北酒場』のBMGとともに登場。もうひとりの大使である関根勤が激励VTRで「RGに出て欲しい」とメッセージを送ると、RGは「RGは出ないかもしれませんが、こぶしたかしが西野カナの『トリセツ』に乗せて細川たかしのトリセツを言うかもしれません」と、『R-1』への出場を表明した。今大会の1回戦は12月下旬からスタート。決勝は来春に予定されており、優勝者には賞金500万円を進呈される。

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