うめだ阪急、注目のイートインチョコ

2018.1.5 07:00

左から「BABBI(バビ)」ピスタチオ&チョコレート、フランボワーズ&チョコレート。「エクチュア」のチョコミントソフト

(写真3枚)

「阪急うめだ本店」(大阪市北区)のバレンタインフェアといえば、チョコに数万円も惜しくない30〜40代のカカオ好き女性にとってはパラダイス。2018年1月24日からはじまる『バレンタインチョコレート博覧会』で、そんな女性が心躍らせるチョコスイーツをご紹介します。

バレンタイン会場の定番イートインといえば、まずソフトクリーム。今回、12ブランドから22フレーバーが登場するが、例年行列ができるイタリアの「BABBI(バビ)」は、期間によって異なる3種を提供(1/24~1/30はフランボワーズ&チョコレート、1/31~2/14はピスタチオ&チョコレート、チョコソフトは全期間)。

また、大阪・空堀のチョコレート専門店「エクチュア」による、会場限定の新作チョコミントソフト501円は要チェック。女子に好まれるチョコミントながら、これまでなかったのが不思議なぐらいなので、人気となる可能性が高い。

「カカオ サンパカ」のアステカ モーレ アイスクリーム。片面はまるでトウモロコシ!
「カカオ サンパカ」のアステカ モーレ アイスクリーム。片面はまるでトウモロコシ!

ビジュアルで目を引きそうな変わり種系は2つ。NYのチョコレート店「5th アヴェニューチョコラティア」のたい焼きソフト601円。半分に割った鯛焼きにチョコソフトを詰めるという斬新なビジュアルになるそうだ。そして、スペインの「カカオ サンパカ」によるアイスバーは、見た目がトウモロコシ。アステカ モーレ アイスクリーム421円には、トウモロコシの風味とほろ苦いカカオニブを楽しめる。

「銀座千疋屋」のフルーツディップチョコセット
「銀座千疋屋」のフルーツディップチョコセット

もうひとつ、目をつけておきたいのが果物専門店「銀座千疋屋」が選んだフレッシュなフルーツにチョコをつけて楽しむフルーツディップチョコセット1080円。ほかにも、同フロアの飲食店では気合い入った限定チョコデザートが楽しめるので、スイーツ好きは見逃してはいけない。昨年は、初日から並ぶ男性も少なくはなかったので、チョコ好きはこの祭典に参加すべし。会場は9階全フロア、期間は2月14日まで。

阪急うめだ本店『バレンタイン チョコレート博覧会2018』

期間:2018年1月24日(水)~2月14日(水)
会場:阪急うめだ本店9階
時間:10:00~20:00(曜日により閉店時間異なる)
電話:06-6361-1381

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