坂上忍、王将やくらのボツ企画をジャッジ

2018.1.5 06:00

(左から)本仮屋ユイカ、坂上忍、ブラックマヨネーズ

(写真3枚)

有名飲食チェーン店などさまざまな業界の「ボツメニュー」を、もう一度光を当てるべくプレゼンする特別番組『ボツ王~時代が早すぎた○秘発想!ニッポン社員の逆襲』(朝日放送/1月6日放送)。芸能界のご意見番・坂上忍と、強い雑草魂と独特な着眼点を持つブラックマヨネーズが「ボツ企画」をジャッジする。

まずは、各店長の判断により店舗のオリジナルメニューが自由に設定されるという「餃子の王将」から。ほかの店舗のメニュー数がおよそ50種類に対し、なんと130種類以上もあるという京都市にある「餃子の王将」宝ヶ池店。そのオリジナルメニューを多数考案してきた元宝ヶ池店店長の久保正樹さんが、「どうしてもまだ諦めきれません!」と、今からおよそ5年前に開発した「とんこつ明太子天津飯」をプレゼンする。はたしてジャッジの行方は?

ギャル曽根や渡辺えりはゲスト審査員として登場
ギャル曽根や渡辺えりはゲスト審査員として登場

続いて、大人気の回転寿司チェーン「くら寿司」。メニュー開発の中枢を担っている商品開発室から、独自に開発したお寿司用ドレッシングが大ヒット商品となっている入社歴5年の石澤謙一さんと、シャリの代わりに大根の酢漬けを使ったヘルシーな「シャリ 野菜シリーズ」を開発した入社歴3年の中村重男さんが登場。これまで実に1000種類以上の寿司を考えてきた石澤さんが、諦めきれないボツメニュー「太刀魚天の一本握り」を、坂上とブラマヨにプレゼンする。

ちょっとした改良や工夫を加えることで「これはイケる!」と判定されたものには、実際に商品化されるチャンスも
ちょっとした改良や工夫を加えることで「これはイケる!」と判定されたものには、実際に商品化されるチャンスも

ほか、1948年創業のスナック菓子メーカー「おやつカンパニー」から、開発者たちが何度も挑み、挫折を重ねてきたボツ商品「太いベビースターラーメン」の3種類の味のプレゼンや、誰もが知っている有名商品のボツネームを、ブラマヨ吉田がコント形式のクイズとして紹介するコーナーも。「小さな水族館」「チョコテック」「ぱっ写(と)りくん」などのボツネームがあったヒット商品とは? この模様は1月6日・午後3:55から放送される。

朝日放送『ボツ王~時代が早すぎた○秘発想!ニッポン社員の逆襲』

放送:2018年1月6日(土)・15:55〜17:25
MC:坂上忍、ブラックマヨネーズ、本仮屋ユイカ
ゲスト審査員:渡辺えり、ギャル曽根

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