クラゲの魅力満載、海遊館に漆黒の空間

2018.1.11 13:00

「海月銀河」イメージビジュアル

(写真1枚)

大阪の巨大水族館「海遊館」(大阪市港区)が、人気のクラゲエリアを全面リニューアル。「海月銀河(くらげぎんが)」として、3月17日にオープンする。

【3/16記事更新】くらげの魅力を最大限突き止めた空間に

新エリアは、壁・床などの構造物を漆黒とし、水槽や解説表示などの照明を最小限に抑えることで、クラゲの魅力を引き出した空間づくり。クラゲの模様をはじめ、リボンのような口腕や触手、透明な体など、クラゲがもつ美しさがより際立つ展示となる。

同館は、「新クラゲエリアでは、美しいクラゲの透明感、浮遊感、命の拍動、包容感、静謐感を感じていただきたいと考えました。一歩踏み入ると、クラゲと水槽が浮かび上がる漆黒の空間、まるで宇宙の銀河のような世界が広がります。ご期待ください」とコメント。詳細は公式サイトにて随時明らかになる。

海遊館「海月銀河」

2018年3月17日(土)オープン
住所:大阪市港区海岸通1-1-10

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