京都とパリ、姉妹都市60周年記念パフェ

2018.1.18 21:00

「パティスリー タツヒトサトイ」によるクープは1/25に登場。ほかにクロワッサンも販売

(写真2枚)

京都市とパリ市が、1958年に友情盟約を締結して60年。それを記念して「京都高島屋」(京都市下京区)が、京都で活躍するパティシエと限定パフェを企画し、1月24日から期間限定で提供する。

バレンタイン催事『Amour du Chocolat!(アムール・デュ・ショコラ)』の一環として、5日間日替わりで、5人のシェフのパリをイメージしたクープ(パフェ)が150個限定で登場する。

京都大学前にある「パティスリー タツヒトサトイ」が手掛けた「マリアージュDEコーヒー〜パリの朝を2人で〜」(1/25限定、864円)は、マリアージュ(フランス語で結婚)から連想し、新婚旅行で一夜目に迎えたパリの朝でいただくコーヒーをイメージ。フランス菓子のオペラをベースに、京都で焙煎したコーヒー豆を生かした濃厚な味わいとなっている。

左から、パティスリー オ・グルニエ・ドール、デセール ラ・フラムブルー、グランヴァニーユ、エキュバランスが日替わりで登場
左から、パティスリー オ・グルニエ・ドール、デセール ラ・フラムブルー、グランヴァニーユ、エキュバランスが日替わりで登場

ほかにも、生麩、抹茶、八ッ橋など京都ならではの素材を使用し、フランスらしさも味わえるクープが企画されている。日替わりで登場するシェフの店舗は、今年で引退を決めた人気店「パティスリー オ・グルニエ・ドール」(1/24)、「デセール ラ・フラムブルー」(1/26)、「グランヴァニーユ」(1/27)、「エキュバランス」(1/28)。

『Amour du Chocolat!(アムール・デュ・ショコラ)』

期間:2018年1月24日(水)〜2月14日(水)
時間:10:00~20:00
会場:京都高島屋7階 特設会場(京都市下京区四条通河原町西入真町52)
料金:入場無料
電話:075-221-8811

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