錦戸亮「自分にとって代表作になった」

2018.1.26 23:00

映画『羊の木』の舞台挨拶に登場した吉田大八監督(26日・大阪市内)

(写真2枚)

関ジャニ∞・錦戸亮主演の映画『羊の木』の先行試写会が26日、大阪の映画館でおこなわれ、錦戸と吉田大八監督が登場。舞台挨拶をおこなった。

映画は、街の過疎化を防ぐため、6人の男女の受け入れを命じられた市役所職員・月末(錦戸)が、彼ら全員が元殺人犯であることを知ってしまう・・・という物語。『桐島、部活やめるってよ』『紙の月』で知られる吉田監督の印象を聞かれた錦戸は、「監督の作品は以前から観ており、この方の作品なら面白いので、もう信頼しきっていました」とコメント。吉田監督も「相手役の演技をうまく反射していて、ホントにほぼ正解だった」と錦戸の演技を高く評価した。

木村文乃、北村一輝、優香、松田龍平らが名を連ねる映画『羊の木』 © 2018『羊の木』製作委員会 © 山上たつひこ、いがらしみきお/講談社

イベントの最後には、「この先、自分にとって代表作と言えるような作品になっていると思います。純粋な気持ちで楽しんで観ていただけるとうれしいです」と挨拶した錦戸。映画は2月3日から公開される。

映画『羊の木』

2018年2月3日(土)公開
監督:吉田大八
出演:錦戸亮、木村文乃、北村一輝、優香、松田龍平、ほか
配給:アスミック・エース

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