沢尻エリカ、女刑事役に「絶対やりたい」

2018.2.3 18:20

映画『不能犯』の舞台挨拶に登場した沢尻エリカ(3日・大阪市内)

(写真5枚)

マインドコントロールで人を殺害する男と、それを追う女刑事の対決を描いたサスペンス映画『不能犯』。その舞台挨拶が3日、大阪市内の映画館でおこなわれ、松坂桃李と沢尻エリカ、メガホンをとった白石晃士監督が登場した。

正義感の強い女刑事を演じた沢尻は、「もともとサスペンスやアクションが好きなので、今回はアクションのある役どころだったので、『絶対やりたい!』とすぐにオファーを受けました」とコメント。そのアクションについては、「思っていた以上に難しくって。見てるだけでは簡単そうなんですけど、実際にやってみるとなかなか体が動いていかなくて(苦笑)」と、なかなか苦労した様子。

フォトセッションではご覧の表情、左から沢尻エリカ、松坂桃李、白石晃士監督(3日・大阪市内)

イベント中盤には、映画にちなんで「撃たれたら倒れる」マインドコントロール企画を実施。バンッと拳銃で撃つ真似をする松坂に、沢尻が観客と一緒になって倒れこみ、最後におこなわれたフォトセッションもおどけた表情で応じるなど、終始会場を盛り上げた3人。映画は現在公開中。

映画『不能犯』

2018年2月1日(木)公開
監督:白石晃士
出演:松坂桃李、沢尻エリカ、新田真剣佑、ほか
配給:ショウゲート
PG12

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