作り手の想い伝える、紙と文具のマルシェ

2018.3.8 19:30

『文具と紙と暮らし市』ポスタービジュアル

(写真3枚)

生活を彩る紙と文具をテーマに、作り手と買い手をつなげるイベント『文具と紙と暮らし市』が3月30日から、神戸「KIITO(デザイン・クリエイティブセンター神戸)」(神戸市中央区)で開催される。

このイベントは、アート作家、紙職人、ベンチャー文具メーカーなどが、熱意と創意を込めて作ったアイテムを直接届ける場を作りたい、という想いで企画されたもの。友だちとおしゃべりしながら買い物するように、和やかな文具と紙のマルシェにしたいという。

会場には、作り手が熱意と創意を込めたアイテムがずらり

出展者は、京都の木版技術を継承する「竹笹堂」をはじめ、西日本の文房具専門店5社が発足させた「オエステ会」、クリアスタンプやマスキングテープなどのコラボアイテムを多数揃える「パピアプラッツ」など、60社以上が参加。

そのほか、実際に体験できるワークショップや、文具イベント集団・K3によるトークショー、万年筆用インクの色を再現したカクテルなども登場。期間は3月30日から4月1日まで。入場料は500円(会場マップ、くじびき付)。

『文具と紙と暮らし市』

期間:2018年3月30日(金)〜4月1日(日)
時間:3/31=11:00〜18:00、4/1=10:00〜18:00、4/2=10:00〜16:00
会場:デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)(神戸市中央区小野浜町1-4)
料金:500円

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