くら寿司、初の洋食を16日から販売

2018.3.14 18:00

手前が「カルボナーラ スパらッティ」、右が「イタリアンチーズハンバーグ」、奥が「チョコとマスカルポーネのパフェ」

(写真1枚)

シャリカレー、シャリコーラなど、ユニークなメニュー開発で知られる回転寿司チェーン「無添くら寿司」を運営する「くらコーポレーション」(本社:大阪府堺市)は、3月16日から初の洋食メニューを全国の店舗で販売すると発表した。

同社初の洋食メニューとして販売されるのは、新感覚イタリアン「カルボナーラ スパらッティ」と「イタリアンチーズハンバーグ」。カルボナーラソースは、ゴーダチーズ、パルメザンチーズ、マスカルポーネチーズの3種を使用し、同社こだわりの「7種の魚介出汁」を合わせたオリジナル仕様。チーズ5種類を贅沢に使用したハンバーグも専門店にも負けない一品と自信をもつ。

また、スイーツ「チョコとマスカルポーネのパフェ」も同時発売。価格は「スパらッティ」が399円、「ハンバーグ」と「パフェ」が270円(一部店舗で異なる)。全国404店舗(3月13日時点)で発売されるという(持ち帰り不可)。

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