浅田真央、フィギュア競技人生を振り返る

2018.3.23 08:00

選手生活から解放されて思わずやったことや現在一番力をいれていることへの想いなど「今」の浅田の素顔が満載

(写真2枚)

エッセイストの阿川佐和子が、その話術によりゲストとのおしゃべりで、その人の新たな一面を見いだすトーク番組『サワコの朝』(毎日放送)。3月24日の放送回では、フィギュアスケーターの浅田真央が登場する。

5歳のときに姉とともにフィギュアスケートを始めた浅田は、小学6年生にして3回転・3回転・3回転のコンビネーションジャンプを跳び、天才少女と呼ばれるように。15歳でグランプリファイナルを史上最年少で制覇し、日本中に「真央ちゃんフィーバー」を巻き起こした。番組では、浅田の競技人生を映像と共に回想。自身の史上最低順位だというソチオリンピックでのショート16位から、翌日のフリー演技に挑んだときの心境や、20歳のときに亡くした最愛の母との思い出など、当時の胸の内が今、明かされる。

浅田のある言葉をきっかけにスケートを始めたという銀メダリスト・宇野選手とのエピソードも

また、平昌オリンピックで初出場ながら男子フィギュアスケート銀メダルを獲得した宇野昌磨選手は、浅田のある言葉をきっかけにスケートを始めたという。幼いころから知っている宇野選手とのエピソードを浅田が披露。引退から約1年が経ち、新しいことを吸収し、さらなる高みを目指す浅田真央のパワーの源に佐和子が迫る。この模様は、3月24日・朝7時30分から放送される。

毎日放送『サワコの朝』

放送:2018年3月24日(土)・7:30~8:00

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