兵庫でジブリの大博覧会、映画宣伝に注目

2018.4.7 10:00

前売り券やパンフレット、卓上ディスプレイ、紙袋、大型スタンディなどが集められた宣材倉庫。関係者のみに配られたアイテムなど貴重なものばかり (C)Studio Ghibli
ポスターとともに「タイトル（ロゴタイプ）」「キャッチコピー」「ビジュアル」のそれぞれが決定に至るまでの過程を紹介 (C)Studio Ghibli
最初はラブストーリー色が強かった『もののけ姫』のキャッチコピーが「生きろ。」になるまでの２人のやり取り (C)Studio Ghibli
実際に動く『風の谷のナウシカ』飛行船 (C)Studio Ghibli
『となりのトトロ』のネコバスは撮影ＯＫ。行き先もちゃんと「こうべ」になっている (C)Studio Ghibli
ごはんを食べたり打ち合わせをするという「スタジオジブリ」に実際にあるバーを再現 (C)Studio Ghibli
細かく再現されているという鈴木敏夫プロデューサーの部屋 (C)Studio Ghibli
代々の新聞広告、電車の中吊り広告の展示は圧巻 (C)Studio Ghibli
スタジオジブリ社内も貼られた貼り紙。「大忘年会」「尻相撲大会」などイベントが多いそう (C)Studio Ghibli
もののけ姫を例に、プロデューサーの仕事が垣間見られる。宮崎駿が書いた企画書や原画も (C)Studio Ghibli
『空とぶ機械達展』は男性に評判が良いという
ジブリ作品に出てくる空とぶ機械 (C)Studio Ghibli
飛行機はどうやって飛ぶのかを技術面に解説 (C)Studio Ghibli
宮崎駿作品でおなじみの「おわり」(C)Studio Ghibli
はじめて作られたトトロの「みみずくマスコット」が復刻版としてグッズに（1200円＋税）。当時似てないからと関係者に配られたそう (C)Studio Ghibli
「バルス」「生きろ、そなたは美しい」など名言がかかれたＴシャツ（2500円＋税） (C)Studio Ghibli
神戸で創業されたベビー・子供服メーカー「ファミリア」とのコラボも (C)Studio Ghibli