「西郷どん」ビール、西日本限定で発売

2018.4.22 09:00

西郷隆盛、木戸孝光、坂本龍馬、大隈重信がイラストで

(写真2枚)

サッポロ生ビール黒ラベルの「明治維新150年・平成の薩長土肥連合缶」が4月24日から西日本エリアで発売される。

この商品は、幕末維新をテーマにした広域観光プロジェクト(鹿児島県・山口県・高知県・佐賀県)「平成の薩長土肥連合」を応援することを目的に販売。サッポロビールの前身は、1876年に設立された「開拓使麦酒醸造所」で、明治維新を創業の成り立ちとするゆえんだ。明治維新後、明治政府が北海道開拓のため、開拓史を札幌に設置し、勧農・殖産興業政策の一環として同醸造所が設立されたのが由来となる。

サッポロ生ビール黒ラベルの「明治維新150年・平成の薩長土肥連合缶」は4月24日から西日本エリア限定発売

限定缶のデザインは、明治維新に活躍した西郷隆盛、木戸孝光、坂本龍馬、大隈重信がイラストであしらわれている。価格はオープン価格、9000ケース(350ml缶×24本)を予定している。

サッポロ生ビール黒ラベル「明治維新150年・平成の薩長土肥連合缶」

2018年4月24日(火)発売

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