さんま「外国語ペラペラうらやましい」

2018.4.23 08:00

過去、英会話に5年挑戦して諦めたというさんま

(写真3枚)

まだまだ知らない世界の人たちが登場し、その人たちの「実際はどうなのか?」をじかに聞いていこうという、『痛快!明石家電視台』(毎日放送)の人気コーナー「実際どうなん!?」。4月23日の放送回では、何カ国語も話せる8人が登場する。

6か国語を操るタレントのハリー杉山をはじめ、8か国語を話せるブラジル人の外国語講師ペレイラ・ジューリョさん、そして最高齢は6か国語を話せるという81歳の永井義人さん。どんなきっかけや方法でさまざまな外国語が話せるようになるのか?   外国語習得の極意に迫る「実際どうなん!?外国語ペラペラ」。

英国人の父、日本人の母の間に生まれたタレントのハリー杉山(右)

「外国語ペラペラの裏には奇跡の出会いがあった」というテーマのトークでは、ハリー杉山が自身の生い立ちを語る。英国人の父、日本人の母の元で日本で育った杉山、日本語と英語を自然に覚えたが、11歳の時に父親の仕事の関係でイギリスへ。入学した伝統校では、クラスメイトたちが5年間もフランス語とラテン語を勉強して習得しており、「バカな東洋人が来た! みたいな感じだったので、何とかフランス語を習得したい」と、1年でクラスのトップ3に入るくらい、フランス語が上達。その方法とは?

外国語は「動機があれば覚えます」とブラジル人のペレイロさん(左)

そして、日本語、英語、中国語、ポルトガル語、ドイツ語、スペイン語、フランス語の8か国語を話せるブラジル人のペレイラ・ジューリョさん。そのきっかけはなんと柔道。「動機があれば覚えます」というペレイロさんが独自の習得法を披露する。また、日本語、英語、中国語、韓国語を喋れる牧香代子さんは、「中国語を喋った後で日本語をしゃべると声が大きくなってしまう」というお悩みも。このほか「思ってもいない得をした」のテーマでは、「通訳をしたおかげですごい接待をしてもらった」話や「外国に大きな土地をもらった」話も。最高齢の永井さんも出演者同士の中国語や韓国語の会話に参加し、さんまは「外国語がしゃべれるのはうらやましい」としみじみ。この模様は4月23日・午後11時56分から放送される。

毎日放送『痛快!明石家電視台』

放送:2018年4月23日(月)・23:56 〜 深夜0:53

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