コナン原作者・青山剛昌、難問を初体験

2018.4.23 19:00

知人らと力を合わせ難問に立ち向かった原作者の青山剛昌(センター)

(写真3枚)

『名探偵コナン』の原作者・青山剛昌が24日、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(大阪市此花区)を訪れ、開催中の脱出ゲーム『名探偵コナン・ザ・エスケープ~ゼロの序曲(プレリュード)~』を体験した。

2017年に初めて開催され、今回2回目となる脱出ゲーム。青山は、「楽しみにしていました。頑張ってきます」とチームコナンのリーダーとして知人らと力を合わせながらピンチを乗り越えたものの、制限時間となり脱出できなかった。体験後、「とっても楽しかったです。結構時間があったけど、あっという間でした。ほかにもいくつか脱出ゲームを体験したことがあるけど、今までで一番面白かった」とコメントした。

コナンや安室たちと協力し合って謎を解く『名探偵コナン・ザ・エスケープ〜ゼロの序曲(プレリュード)〜』
コナンや安室たちと協力し合って謎を解く脱出ゲーム 原作/青山剛昌「名探偵コナン」(小学館「週刊少年サンデー」連載中)(c)2018 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

チケットは、2980円~3480円ほか(日により異なる)。完全予約制イベントのため、スタジオ・パス(入場券)のほか、専用のチケットが必要となる。

『名探偵コナン・ザ・エスケープ〜ゼロの序曲(プレリュード)〜』

期間:2018年1月19日(金)~6月24日(日)
会場:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪市此花区桜島2-1-33)
料金:通常チケット2980円〜3480円、ペア専用チケット7980円〜8980円(日により異なる)
画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン

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