さんま「礼二だけやな、喜んでるの」

2018.5.19 18:00

制服姿の鉄道マンがズラリと揃ったスタジオに鉄道ファンの中川家礼二はニンマリ

(写真5枚)

まだまだ知らない世界の人たちが登場し、その人たちの「実際はどうなのか?」をじかに聞いていこうという、『痛快!明石家電視台』(毎日放送)の人気コーナー「実際どうなん!?」。5月21日の放送回では、関西8私鉄の現役社員と鉄道ファンが集合し、鉄道をめぐるさまざまなエピソードに花を咲かせる。

制服姿の鉄道マンがズラリと揃ったスタジオに、鉄道ファンの中川家礼二はニンマリ。さんまが「今日は礼二だけやな、喜んでるの」と言うと、礼二は「地上波で(鉄道をテーマに)できるのがうれしい」と大はしゃぎ。

「これはウチだけ!というセールスポイントがある」というテーマでは、近畿日本鉄道の福原稔浩さんが、ハリウッド映画に上本町駅が登場した話を披露。若い頃、奈良に住んでいたさんまは、大阪に出るときには近鉄を利用していたといい、お金もない頃の「駅デート」を懐かしむ。一方、和歌山電鐵の松原道寛さんは、「たま電車」や「いちご電車」など子ども心をくすぐる車両をPR。

スタジオには、鉄道アイドル(鉄ドル)の斉藤雪乃ら関西の鉄道ファン3人も集合

このほか、礼二の鉄道アナウンスのモノマネも飛び出したり、ローカル鉄道ならではのさまざまなイベントや客寄せの工夫、乗客とのほのぼのとした距離感など、鉄道愛あふれるトークが展開する。この模様は、5月21日・午後11時56分より放送される。

「たま駅長」で有名な和歌山電鐵、営業距離わずか5.5キロの水間鉄道の鉄道マン

毎日放送『痛快!明石家電視台』

放送:2018年5月21日(月)・23:56〜深夜0:53

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