京都・祇園の町家に南仏の老舗洋菓子店

2018.5.25 12:00

石畳の新橋通に面する町家が店舗に。和と洋が、心地よくミックスされている
ロカイユのほうじ茶風味は350円（税抜）。マイイさんおすすめの食べ方は、これにバニラアイスとフルーツを添えて
「ラメゾンジュヴォー」マネジメント担当のマイイさん。京都店は、東京、名古屋についで３店舗目となる
１階ブティック奥の中庭にはテラス席がある
１階のブティック奥のテーブル席。壁にはコンフィチュールを仕込むパティシエの写真が飾られて
24日におこなわれた試食会では、色とりどりのタルトやキッシュがずらり
ギフトパッケージも素朴でキュート
アプリコットやフランボワーズなど、フルーツのキャラメルも人気
素材の組み合わせが楽しいパウンドケーキ５種類各2000円（税抜）
こちらはアーモンドにチョコをコーティングしたお菓子。まるでオリーブのようで、パッケージもかわいい
カヌレやキッシュ、クロワッサン、マロンパイなども
丁寧に仕込まれたマロングラッセも美味。各100ｇ2000円（税抜）
量り売りのチョコレートはかなづちで砕く。各100g1350円（税抜）

(写真13枚)

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