阪急初、沿線周遊型リアル謎解きゲーム

2018.5.30 14:00

『暗号仕掛けの乗車券~阪急神戸線編~』ビジュアル

(写真1枚)

関西の大手私鉄「阪急電鉄」(本社:大阪市北区)が、同社初となる沿線周遊型リアル謎解きゲーム『暗号仕掛けの乗車券~阪急神戸線編~』を5月30日から開催する。

この謎解きゲームは、ストーリーブックや1日乗車券がセットになった「謎解きキット」を購入。プレーヤー自らがオリジナルストーリーを読み解き、各駅に仕掛けられた謎を解きながらゴールを目指すというもの。実際の駅周辺を巡ることで、ゲームとともに沿線の魅力も体感でき、20〜30代のミステリーファンを中心に、近年人気となっている。

オリジナル1日乗車券や謎解き冊子、路線図などが付いた「謎解きキット」は2160円(なくなり次第終了)。梅田、茶屋町などの「アズナス」で購入可。また、ゲームの参加には、ウェブにアクセスできるスマホか携帯電話が必要となる。期間は9月30日まで。

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