松本幸四郎「同級生という存在は大事」

2018.6.9 06:00

左から、同級生の山藤さん、十代目松本幸四郎、ナインティナイン岡村隆史

(写真2枚)

岡村隆史、田村亮がMCをつとめるカンテレのトークバラエティ『おかべろ』。その6月9日放送回に、今年1月に高麗屋の名跡を襲名した歌舞伎俳優・十代目松本幸四郎がゲストで登場した。

幸四郎が登場するや、岡村がさっそく気になったのは、一緒に来た同級生の山藤さん。幸四郎は「すっごいえらい人なんです!」と鼻高々に紹介しつつ、「学校を卒業すると、(本名の)藤間として出会う人がいないので、同級生っていう存在は大事だと思っている」とコメント。

松本家に受け継がれる「特製トマトライス」を調理する松本幸四郎

また、「40歳を過ぎてから公演を見に来てくれる同級生が増えた」と語り、「最近では約200名の同級生のうち約50名が一斉に公演を見に来てくれた」と、うれしそうな表情を浮かべる幸四郎。それと同時に、37年間慣れ親しんだ「市川染五郎」を使わなくなったことで、意外なところで困っているとも。この模様は6月9日・昼2時27分から放送される(関東地区は12日・深夜0時55分から)。

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