4時間待ちのフルーツ紅茶、大阪に登場

2018.6.22 08:00

フルーツ・イン・ティーはフルーツたっぷり。夏にぴったりな爽やかさ

(写真3枚)

2017年夏、大阪に期間限定で登場して、最大約4時間半待ちとなったアイスティー専門店「Fruits in Tea(フルーツ・イン・ティー)」。今夏も「ディアモール大阪」(大阪市北区)に7月5日から登場する。

紅茶ブランド「リプトン」が提案する、水だしで抽出されたアイスティーにフルーツなどをトッピングした「フルーツ・イン・ティー」。昨年の関西初出店では、4万通りというカスタムの豊富さ(今年は6万通りに増)、タンブラーを購入すればお替わり自由という魅力も手伝って、行列が途絶えることがないほど人気に。

上段がベースのフルーツ、中段がトッピングのフルーツ、下段がアクセントフード
上段がベースのフルーツ、中段がトッピングのフルーツ、下段がアクセントフード

今年は、より自由な組み合わせが楽しめるよう、グリーンティーやアールグレイなど紅茶3種からベース1種をチョイス。その次にベースのフルーツ、トッピングのフルーツを。そして、食感が楽しめるタピオカやアロエ、または香りが楽しめるエストラゴンやミントなどから1種、最後に味の決め手となるシロップを選ぶ。また2杯目以降もさらにアレンジできるよう、バニラ、ターメリック、シナモンなどのスパイスが「おかわりスペース」に新登場する。

店舗のイメージ
店舗のイメージ

すでに、トッピングやフレーバーがセットとなった限定ドリンク3種もあるので、悩みそうな人はこちらがおすすめ。料金はタンブラー1000円(2回目以降はタンブラー持参で600円)、カップ600円。期間は9月7日まで、午前10時から午後9時まで営業(8月22日休)。

「Fruit in Tea To Go OSAKA」

期間:7月5日(木)〜9月7日(金)・8/22休
営業:10:00〜21:00(LO20:45)

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