伊丹空港内の醸造所、初ワインを限定発売

2018.7.8 07:00

醸造タンクを眺めながら、ワインと食事が気軽に楽しめる「大阪エアポートワイナリー」

(写真2枚)

世界初となる空港内のワイン醸造所併設ワインバルを「伊丹空港」(大阪府豊中市)に4月にオープンした「大阪エアポートワイナリー」が、初めてのワイン・オリジナルラベル4種類を7月9日に限定発売する。

醸造歴20年以上の醸造責任者・ 照屋賀弘さんが、小さな醸造所で1本1本大事に造り上げたこのワイン。そのファーストリリースは、長野県塩尻産のコンコードとナイアガラを使ったワインをそれぞれに濾過、無濾過などタイプの異なる2種類の全4種類となる。

「航空チケット」をイメージしたワインのエチケット(ラベル)

また、「航空チケット」をイメージしたワインのエチケット(ラベル)は、同空港でしか買えないオリジナルラベルで、大切な人へのプレゼントにも最適な逸品。750mlボトル(2800円)は限定200本(ひとり2本まで)で、グラスワイン(500円)でも販売される(空港2階到着口付近)。

「大阪エアポートワイナリー」

住所:豊中市蛍池西町3-555 大阪空港中央エリア3F
時間:11:00〜23:00 ※無休
電話:06-6152-5165

  • LINE
  • お気に入り

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本