さんま「ぼんち揚げは恩人やねん」

2018.7.21 16:00

左から、ハッピーターンの亀田製菓・商品開発部商品企画チーム尾関太一郎さん、ぼんち揚げのぼんち株式会社・管理部主任の遠藤洋紀さん 写真提供:MBS

(写真3枚)

まだまだ知らない世界の人たちが登場し、「実際はどうなのか?」をじかに聞いていこうという、『痛快!明石家電視台』(MBS)の人気コーナー「実際どうなん!?」。23日の放送回では「実際どうなん!?お菓子メーカー」と題し、スタジオに8社の社員がお菓子を持って登場。

商品の企画・開発に関わった人や、マーケティングに携わっている人、常務取締役や代表取締役も交え、さんまが大好きなカントリーマアムの「不二家」をはじめ、ハッピーターンの「亀田製菓」、ぼんち揚げの「ぼんち」、パインアメの「パイン」など、8社が集合。さんまも「全部知ってるし、お世話になってきたお菓子」と言う。

そのメーカーのなかで、「ぼんち揚げさんには足向けて寝られない」とさんま。40年前、初めてのスキャンダルで番組やCMを下ろされた時、ぼんち揚げは社長のひと言で使い続けてくれたといい、「恩人やねん」と。さんまが出ていた「ぼんち揚げ」のCMと「チロルチョコ」のCM映像を交え、当時を懐かしむ。

メーカーおすすめの新しい食べ方に挑戦する松尾伴内。まずは、ぼんち揚げのあんこサンド。その味は? 写真提供:MBS

メーカー生え抜きの8人が「お菓子の世界は甘くない」「お菓子メーカーに勤めていて、私生活で泣きたくなった」などのテーマでお菓子への熱い思いを交えつつ、裏話を展開。さらに「さんまさんに新幹線でぜひ食べて欲しい」という自社製品を使ったオリジナルの食べ方を紹介。お湯に入れるだけの「ハッピーターンスープ」や「ぼんち揚げのあんこサンド」などが提案され、伴内が試食してみることに。この模様は7月23日・夜11時56分から放送される。

MBS『痛快!明石家電視台』

放送:2018年7月23日(月)・23:56〜深夜0:53

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