田名網敬一ら、イラスト最前線が一挙集結

2018.9.2 17:00

田名網敬一 © Keiichi Tanaami

(写真2枚)

日本を代表するイラストレーターが集う作品展『コンテンポラリー・シック 50人が描くファッション・イラストレーションの最前線』が、9月5日から「阪急うめだギャラリー」(大阪市北区)で開催される。

自らもクリエーターである高橋キンタローと伊藤桂司がキュレーターをつとめ、『PLAYBOY日本版』の初代アートディレクターでも知られる田名網敬一、その女性像は「はるみギャルズ」とも称された山口はるみら有名作家だけでなく、注目の新人まで幅広い世代の作品を展示される。

山口はるみ © Harumi Yamaguchi

会期中は、出展クリエーターによるライブ・ペインティング、ライブ・コラージュなどイベントも予定。即興的に生み出される未知のクリエーションを体感できるという。期間は9月10日まで。入場は無料。

『コンテンポラリー・シック 50人が描くファッション・イラストレーションの最前線』

期間:2018年9月5日(水)〜10日(月)
会場:阪急うめだギャラリー(阪急うめだ本店9F)
料金:入場無料

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