20日目の赤ちゃんパンダ、体重5倍に

2018.9.4 07:00

前日から27.2グラム増加し374.6グラムになったジャイアントパンダの赤ちゃん 写真はアドベンチャーワールド公式サイトより

(写真1枚)

和歌山県のテーマパーク「アドベンチャーワールド」(和歌山県白浜町)で誕生したジャイアントパンダの赤ちゃん(メス)が9月3日、20日齢を迎えた。

同パーク史上最小で生まれ、スタッフに24時間体制で見守られている赤ちゃん。公式サイトによると、6日ぶりに計測した全長は以前より4センチ伸び、25.5センチとなり、「出生時75グラムだった体重は374.6グラム。約5倍に成長いたしました。(お姉さんパンダの)結浜のときに比べて体は小さいですが、白黒の模様があらわれてくるなど、見た目の変化は差が無く、順調に育っています」と説明する。

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