一生ドラマ、主題歌にSUPER BEAVER

2018.9.13 12:00

SUPER BEAVER(右端がギターの柳沢亮太)

(写真2枚)

10月にスタートする高橋一生主演の新ドラマ『僕らは奇跡でできている』(火曜夜9時、カンテレ・フジテレビ系)。その主題歌に、結成14年目のインディーズバンド・SUPER BEAVERの新曲「予感」が決定した。

SUPER BEAVERは2009年にメジャーデビューを果たすも、2011年には所属レコード会社、事務所を離れてインディーズ活動を展開。今年4月には、日本武道館公演が即日ソールドアウトさせるなど、今もっとも勢いのあるバンドのひとつだ。

同バンドが、民放ゴールデン・プライム帯に放送される連続ドラマの主題歌を担当するのは初めて。作詞・作曲を手がけたギターの柳沢亮太は、「前向きで何かが始まりそうな雰囲気を感じさせながらも、聴いてくださる方が自身にとって大事なことに気がつけるような楽曲になったらいいなと思いながら制作させていただきました」とコメント。

また、主演の高橋は「元気いっぱいなアップテンポな曲で、若さと元気さとはじけ度がいい感じだと思いました。僕はちょっとおじさんなので、このアップテンポの曲に合わせたようになれるのか、さっそく軌道修正が必要かもしれません(笑)」と、ちゃめっ気たっぷりに語った。同ドラマは、10月9日・夜9時からスタートする(初回20分拡大)。

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