難波駅直結ビル、なんばスカイオ内部公開

2018.10.15 18:00

1898年創業ながら、国内外のデザイナーや異業種とコラボしモダンな竹工芸品を生み出す「公長斎小菅」5F

(写真6枚)

南海難波駅から直結の新ターミナルビル「なんばスカイオ」が10月17日にオープン。それに先立ち15日、ビルの商業エリアが公開された。

『ほんまもん』をテーマに日本の伝統・文化を発信する5階フロアには、竹細工の老舗「公長斎小菅」、堺市の老舗による包丁「JIKKO/實光刃物」など、日本製の工芸品や雑貨類がラインアップ。

『ヘルシー・ラボ』をテーマに健康生活をサポートする6階フロアには、「黒酢レストラン 黒酢本舗 桷志田」「象印食堂」など飲食店や、フットケアトレーナーが常駐する「ミズノウエルネスショップ」や最新の美容機器を取り揃えた「ヤーマンショップ」が登場する。

朝7時半のオープンでモーニングはもちろん、夕方からお酒も提供される「カフェ&バー プロント」
朝7時半のオープンでモーニングはもちろん、夕方からお酒も提供される「カフェ&バー プロント」

そのほか、難波初となる「プロント」やリザーブバー設置の「スターバックス コーヒー」といったカフェや、なんば限定商品をそろえる「いかりスーパー」もあり、通勤通学途中の通常遣いはもちろん、駅直結の便利さから旅行客にもありがたいスペースとなりそうだ。

「なんばスカイオ」

2018年10月17日(水)オープン
住所:大阪市中央区難波5-1-60

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