夜の旧居留地に、名店の屋台が大集結

2018.11.18 21:00

普段は車が通っている明石町筋などに、テーブルやイスを配置

(写真2枚)

神戸・旧居留地の大丸周辺が1日限りの歩行者天国に。食事やお買いものが楽しめる『旧居留地マーケット』が、12月1日開催される。

昨年11月に18店が参加し、初開催された同イベント。今回は「大丸神戸店」(神戸市中央区)の東側と南側の通りが会場となり、約35軒と規模が拡大されおこなわれることに。ワインやカクテルなどアルコールを提供する屋台も豊富にそろい、北野の名フレンチ「レストランマツシマ」、芦屋の人気パティスリー「マビッシュ」、御影のベーカリー「ビアンヴニュ」などが、お酒にも合うメニューを展開するそう。

大丸周辺の通りが会場に。イルミネーションのきらめく、ホットワインなどを楽しむのも魅力
大丸周辺の通りが会場に。イルミネーションのきらめく、ホットワインなどを楽しむのも魅力

また、今回は昼から物販もおこない、家族でお買いものを楽しめるスタイルに。神戸の古本屋、工芸品、木製玩具、花、北欧雑貨、ドイツのクリスマス菓子「シュトーレン」などが販売され、クリスマスショッピングを楽しめそうだ。販売は14時から、フードは17時から始まり、21時で終了する。

『旧居留地マーケット』

日時:2018年12月1日(土)・14:00〜21:00(フードは17:00〜)
会場:大丸神戸店東側と南側道路 
料金:入場無料

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