ガンバチアが案内、迫力の「パナソニック スタジアム 吹田」

2018.11.22 16:00

ガンバチアのYurikoさん(右)とKihiroさん

(写真12枚)

Jリーグ・ガンバ大阪がホームとする「パナソニック スタジアム 吹田」(大阪府吹田市)。実は日本有数のサッカー専用スタジアムって、知ってましたか? 圧倒的な臨場感と迫力をほこる同スタジアムを、チームの勝利の女神であるガンバチアのYurikoさんとKihiroさんに案内してもらった。

ラグジュアリーすぎる「VIPルーム」

スタジアム4階の「VIPルーム」(メインスタンド側)

まず2人がナビしてくれたのは、法人利用限定の「VIPルーム」。まるでホテルのような豪奢なフロントを通り、専用エレベーターで4階へ行くと、そこには空調の効いたラグジュアリーな空間が! ルーム内(全30室)にはソファやテーブルが配され、ホームタウン・箕面市のフレンチレストラン「フラン・エレガン」によるフードボックスをはじめ、グラスワインやビールなどを楽しむことができる。バルコニーに出ると、スタジアム全体が見渡せるテレビ画面のような景色が目の前に!

うまいもんが集結「スタジアムグルメ美味G」

「T’s★Diner」の「高槻スペシャルバーガー」(左)と、「AT THE 21」のお好み焼き

続いて、2人が案内してくれたのは、大阪のうまいもんが集結した「スタジアムグルメ美味G(おいじー)」。Yurikoさんが手に持っている「高槻スペシャルバーガー」(1000円)は、新鮮採れたて高槻卵、三箇牧トマト・高槻寒天BBQソースを使用し、地元・高槻の特産品が一度に味わえるアメリカンサイズだ。そして、Kihiroさんが「本店にも行きました!」とオススメするのは、豊中市で愛され続ける「AT THE 21」のお好み焼き(700円)。どちらも、行列必至の人気店だ。このフロアには20店以上がスタンバイ。また、ガンバ大阪の選手とのコラボメニューも随時開催中。

ガンバ大阪の歴史を一望できるミュージアム

サポーターにとっても思い出深いトロフィーがずらり

1992年のJリーグ発足当時から加盟する10クラブ(通称:オリジナル10)に名を連ねるガンバ大阪。それだけに、これまで獲得してきたトロフィーは数知れず。そんな名門の歴史を体感できるのが、このミュージアム「Blu STORIA(ブルストリア)」(スタジアム2階、入口は1階専用階段)。Jリーグ、カップ、天皇杯などのトロフィーはもちろん、過去に在籍した全選手のプレート(全員入団時の写真!)、歴代選手のサイン入りスパイクやユニフォーム、等身大の選手と撮影できるフォトスポットなど、ファンならずとも楽しめるミュージアム。しかも入場無料!

ガンバ大阪の歴史を体感できる「Blu STORIA(ブルストリア)」

充実のオフィシャルショップ・ブルスパジオ

2019年版のカレンダー(Aタイプj・1500円)と店頭販売のみのタオルマフラー(1944円)

そして、ミュージアム「ブルストリア」の隣に位置するのが、応援には欠かせないオフィシャルショップ「Blu SPAZIO(ブルスパジオ)」。選手のレプリカユニフォーム(12960円ほか)はもちろん、メガホン(756円)、マグカップ(1944円)、ピンバッジ(540円〜)、学習帳風ノート(540円)など、数々のガンバ大阪グッズが勢ぞろい。

ガンバ大阪

「パナソニック スタジアム 吹田」

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