台湾タピオカティー増加、新店が大阪に

2018.11.26 17:00

タピオカがたっぷり入ったミルクティーが人気だそう

(写真3枚)

台湾発祥のお茶とタピオカ専門店「TEA18(ティーエイティーン)」が12月5日、JR大阪駅の商業施設「エキマルシェ大阪」(大阪市北区)にオープンする。

大阪・梅田に「春水堂(チュンスイタン)」が2017年に初登場して以来、今年は天王寺と梅田に「ゴンチャ」、神戸に「THE ALLEY(ジ アレイ)」が12月1日オープン予定など、台湾茶のティースタンドが関西に続々登場。また、モチモチとした食感のタピオカをメニューに取り入れるカフェやスタンドが増加するほど、タピオカドリンクがブームとなっている。

ショップのイメージ図

「TEA18」は中国・アメリカでも展開し、日本1号店を2017年夏に渋谷でオープン。希少な台湾茶葉「台茶18号」から店名が名付けられており、その茶葉を含む4種以上の茶葉でストレートティーや、タピオカミルクティーを楽しめる。

注文を受けてから1杯ずつ抽出して、香りが楽しめるように専用のボトルで提供するという。予算は390~450円を予定で、テイクアウトのみ。営業10時から22時まで。

「TEA18」

2018年12月5日(水)オープン
住所:大阪市北区梅田3-1-1 エキマルシェ大阪内
営業:10:00〜22:00
電話:06-6467-8586

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