森田まりこ、靱帯断裂・半月板損傷で休養

2018.12.4 16:35

治療のため、一時休養を発表した吉本新喜劇座員・森田まりこ

(写真2枚)

吉本新喜劇座員の森田まりこが、「なんばグランド花月」(大阪市中央区)での舞台出演中に負傷。所属する「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」が4日、治療のため一時休養を発表した。

森田は、12月2日の「なんばグランド花月」夜公演に出演中、ダンスの着地をした際に左足を負傷。公演後、深夜救急外来にて治療を受け、翌3日に改めてMRI検査を受けたところ、 「左膝前十字靱帯断裂」「左膝内外側半月板損傷」という診断を受けた。

担当医師によると、手術後、完治まではリハビリテーション含めて約半年間必要とのことで、「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」は、当面の仕事および復帰時期に関しては、医師の判断に従いながら術後の経過をみて、関係各位と相談の上で調整すると発表。

森田は、「関係者のみなさま、いつも支えてくださるみなさま、この度はご迷惑をお掛け致しまして大変申し訳ございません。1日でも早く、みなさまにお会いできるよう治療に専念致します。 その日までお待ちいただければ幸いです」とコメントした。

森田は2006年に新喜劇入り。『細かすぎて伝わらないモノマネ選手権』で話題となったタカラジェンヌやリアルゴリラのモノマネなどで知られている。

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