増田の阪神助っ人調査、意外に合ってる?

2018.12.11 19:00

毎日放送『戦え!スポーツ内閣』の収録に参加した阪神・矢野燿大監督、解説者の下柳剛氏、ますだおかだ増田(左から)

(写真1枚)

毎日放送『戦え!スポーツ内閣』の12月12日放送回に、阪神タイガースの矢野燿大監督と、阪神ファンのますだおかだ増田がゲストで登場。先日、その収録が同局でおこなわれ、阪神助っ人外国人の活躍を占う独自の調査法を増田が披露した。

番組内で増田は、矢野阪神のチームスローガン「ぶち破れ オレがヤル」にかけて、来シーズンの見どころを語るコーナー「ぶち破れ 増田がヤル」を展開。そのひとつとして、来シーズンから加入する新助っ人外国人・ジョンソン投手が活躍するかどうかを調べてみたという。

増田は「阪神の外国人助っ人の活躍しないジンクスがある」と語り、「たとえば、ホテルの名前。ヒルトン、ハイアット、コンラッド・・・(註)、全員活躍しなかった。活躍した選手のことは知らないんですけど、毎回新外国人が来るとなったら、(その名前の)ホテルがあるかどうか調べるんですよ。ジョンソン、調べました」と熱弁。

註1:デーブ・ヒルトン(1980年)、フィル・ハイアット(1997年)、ブルックス・コンラッド(2013年)

調査の結果、「ホテルはなかったんですけど、山梨県に旅館があるんですよ。これがね、どっちやろうと。過去に(マーク・)ジョンソンという野手がおったんです、阪神に。20年くらい前(1999年入団)。その打者が打率.250でホームラン20本やったんで、今回のジョンソンもそこそこやるのかな」と独自の調査法で笑いを誘った。この模様は12月12日・夜11時56分から放送される(放送内容が変更する場合あり)。

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