NY発・熟成ステーキ店、関西初は京都に

2018.12.14 16:00

アメリカ農務省認定プライムビーフステーキは2名用16000円(税・サ別)〜

(写真10枚)

ステーキハウス激戦区の米国・ニューヨークでリピーター続出の「ベンジャミン ステーキハウス」(京都市中京区)が12月26日、関西初登場となる京都・烏丸に店舗をかまえる。

2017年6月、東京・六本木にアメリカ国外1号店をかまえた同店。アメリカ農務省の最上グレードである「プライム」に認定されたビーフを独自の製法で長期熟成し、シンプルに塩のみで一気に高温で焼き上げ、提供する。

数量限定のベンジャミンバーガー

代表的なステーキは、サーロインとフィレのふたつの部位が骨をはさんで並ぶTボーンで、ひと皿で2種類の部位が楽しめる。京都店では、丹念に肥育されたブランド牛「京都肉」のステーキや、聖護院かぶ、九条ネギなどの京野菜を取り入れたメニューを提供。ニューヨークの店舗で人気の、新鮮魚介が豪快に盛られたシーフードプラッターも味わえる。ランチにはプライムビーフ100%の熟成肉バーガーが限定数、用意される。

『ベンジャミン ステーキハウス 京都』

2018年12月26日(水)オープン
住所:京都市中京区東洞院通錦小路下ル阪東屋町660-1
営業:11:30〜15:00、17:00〜23:00 ※12/31、1/1休
電話:050-3627-7707

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